おうし座ヒデアス星団付近の分子雲でNGC1555(写真左:ハイドンの変光星雲)とSh2-239(写真中央下:反射星雲)で非常に淡く、試写では何も写らず構図合わせは中央右のアルデバランを目安にした。ヒデアス星団近くなので分子雲を炙り出すのと恒星のハロ対応に苦労しました。撮影枚数が十分でなく強い画像処理しているので画像がかなりノイジーです。
撮影日時、場所:2023年11月15日 23:00~ 愛知県茶臼山面の木
撮影機材:プロミナー+レデュサー(F/4、350㎜)×5Dsr+DBP+EQ5+QHY5
撮影条件:ISO1600、5分×25枚、Pixinsight,Photshop,Graxpertで画像処理