星見鶏

中部地方の星空を見たり撮ったりのブログです

Sh2-91&94&96:はくちょう座の超新星残骸

梅雨のシーズンに入ったものの空梅雨で今日は薄雲の予報であるが、パソコンの入れ替えの動作確認も兼ねて元気村に出掛けた。今日は流石に誰もいないだろうと思ったが、既に二人が撮影準備中で後から又二人が見えた。最近の天気予報はハズレが多く、今日もハズレ!晴天である(^^)/ラッキー

新パソコンの調子はと言うと早速問題発生(-_-;)自宅で基本的な修正とカメラの動作確認を行ったが、赤道儀までやらなかった。赤道儀の機種設定で文字化け。星図の詳細も文字化け。変な記号で全く分からない(^^;)トラブル対応で持ってきたパソコンで対応できたが、折角の晴天時の撮影時間2時間近くを無駄にしてしまった。2時間弱の撮影でドン曇りに(4時間近く撮れたのに残念)やっぱりかと撤収を始めて終わった頃には雲が抜け晴天。良くあることと諦め帰宅トホホ

撮影日時、場所:2026年06月12 21:45~ 旭高原元気村付近

撮影機材:キヤノン(F/3.5、100㎜)+533+L-Ultimate+EQ6+QHY5L

撮影条件:ゲイン150、-10°、10分×11枚、PixInsight,photshop,GraXpertで画像処理

NGC6543:りゅう座の惑星状星雲

満月期であるが晴天続きで勿体な~と思いながら、星友のブログを見ていたらNGC6302(バタフライ星雲)を撮っていた。惑星状星雲は比較的明るいので満月期でもナローバンドフィルターをかませば撮れるので早速近くの公園で準備した。

バタフライ星雲は高度20°以下で低く建物が邪魔で撮影できそうにない(-_-;)。3年前に撮影したことがあるので諦めて、他の惑星状星雲を探したところNGC6543(キャッアイ)が導入できたので撮影しました。満月と公園のスポットライトがメチャ明るく設置場所を変えておくべきでした。

撮影日時、場所:2026年05月31 22:00~ 近くの公園

撮影機材:R200SS(F/4、800㎜)+Player One664C+L-Ultimate+EQ6+QHY5L

撮影条件:ゲイン200、非冷却、7分×10枚、PixInsight,photshop,GraXpertで画像処理

 

NGC4565:かみのけ座の渦巻銀河

地球からはほぼ真横から見た形の銀河で、紡錘状銀河やニードル銀河とも呼ばれエッジオン銀河の代表格の銀河です。明るく膨らんだ中心部を横切るバジル帯で、銀河の断面を見ているようです。

撮影日時、場所:2026年05月17 22:45~ 茶臼山面の木周辺

撮影機材:R200SS(F/4、800㎜)+533+EQ6+QHY5L

撮影条件:ゲイン150、-10°、4分×40枚、PixInsight,photshop,GraXpertで画像処理

NGC4561:かみのけ座の銀河

昨日に続き晴天なので茶臼山まで遠征に出掛けた。新カメラで撮った画像と従来カメラとの比較のためにNGC4651を導入したつもりだが、誤ってNGC4561を選んでしまった(-_-;)。同じかみのけ座にあり、いつものルーティンで安易に撮ってしまった。その場で画像確認をせず自宅での画像処理の段階で発覚。画像作例も殆どなく極めてマイナーな銀河であるが、折角3時間近く撮影したのでアップすることにしました。

撮影日時、場所:2026年05月17 20:00~ 茶臼山面の木周辺

撮影機材:R200SS(F/4、800㎜)+533+EQ6+QHY5L

撮影条件:ゲイン150、-10°、4分×35枚、PixInsight,photshop,GraXpertで画像処理

NGC4651:かみのけ座の渦巻銀河

銀河の季節も終わりかけですが、まだ未撮影で面白い銀河が沢山あります。が、1~2分の小さな銀河が殆どで、我が機材では米粒ぐらいしか撮れない。今からでは大きな鏡筒を購入するのは勿体ないので、大きく撮れるカメラを購入した。

Player OneのNeptune664Cというモデルで非冷却CMOSカメラです。ハズレでもいいや~と言う感覚で買ってみた。初撮影はアンブレラ銀河(Arp189)と呼ばれる銀河です。銀河の左下に向けて傘の柄と傘のような淡い構造が伸びている。(写真では柄が何となくあるような?)これは伴銀河が重力で引き裂かれた残骸とのこと。ゲインや露光時間を探りながらの撮影で間違ってビニング3での撮影で欺しだましの画像処理となってしまった。初撮影の対象としては間違えたと反省してます(-_-;)。

撮影日時、場所:2026年05月16  21:00~ 愛知県旭高原元気村周辺

撮影機材:R200SS(F/4、800㎜)+player one664+EQ6+QHY5L

撮影条件:ゲイン200、3分×50枚、PixInsight,photshop,GraXpertで画像処理

 

LDN43:へびつかい座の暗黒星雲

さそり座の近くにある暗黒星雲LDN43は宇宙コウモリ星雲(The Cosmic Bat Nebula)  と呼ばれ、星の間を翼を広げて飛ぶ姿はまさにコウモリで顔には目と口や耳までありそうだ。ただ、撮影時間が少なかったので追加撮影をする予定です。

撮影日時、場所:2026年05月09  22:30~ 茶臼山面の木周辺

撮影機材:R200SS(F/4、800㎜)+533+EQ6+QHY5L

撮影条件:ゲイン150、-10°、4分×45枚、PixInsight,photshop,GraXpertで画像処理

NGC5363&NGC5364:おとめ座の楕円銀河、渦巻銀河

日中はチョット暑いぐらいの晴天、夕方から雲がでそうだが久しぶりの撮影日和。しかも土曜日とあってかなり込むだろうと早めに出掛けた。だが、6~7台の車で同業者は4台ぐらいで拍子抜け。雲予報で避けたのか?

徐々に薄雲になり撮影開始。おとめ座の異なる形状をした銀河でNGC5364は渦巻腕が歪んでおり、NGC5363との相互作用による影響と考えられています。他にも左上にはNGC5356,右上にはNGC5360が写っています。

撮影日時、場所:2026年05月09  20:00~ 茶臼山面の木周辺

撮影機材:R200SS(F/4、800㎜)+533+EQ6+QHY5L

撮影条件:ゲイン150、-10°、4分×35枚、PixInsight,photshop,GraXpertで画像処理