梅雨が明けてからも一向に晴天がなく、雲が多い日々が続いていますが、今日は撮影地の雲量が少なかったので茶臼山に出掛けました。
撮影準備をしていたら、今日は希望の撮影ですかと声を掛けられましたが、え！希望？何のことか分からなかったが、宇宙ステーションの希望のようで２０時頃に周辺を通過するそうだ。私にとっては人工衛星や飛行機は撮影の邪魔でも、僅か３～４分のために遠方から来られたようで、趣味の対象は色々あって面白い。
今日は雲量は少ないが、風が強く時々突風があり長焦点撮影は諦め、天の川周辺の星雲を撮影しました。一枚目は、Sh2-112、115と周辺のLBN、LDNを撮影したが、LBN/LDNが多いわりには特徴がなかった。2枚目は、はくちょう座全体。3枚目は、ケフェウス座の洞窟星雲・バブル星雲などです。
撮影の成果は別として、猛暑続きを忘れる涼しさを満喫しました。
面の木、7月29日20:30～、FS60CB＋60D+LPS＋EQ5、ISO1600,240X34枚
面の木、7月29日22:30～、35mm＋X7i+HEUIB＋ポタ赤、ISO1600,240X20枚
面の木、7月29日23:00～、FA180＋6D+LPS＋EQ5、ISO1600,240X28枚
