惑星状星雲は連続光成分が殆どない輝線スペクトルでHαやOⅢ基線が顕著であると言うことで、最近購入したナローバンドフィルターを使って撮影しました。今回分かったことはエクステンダーを使って撮影したために露光時間が少なかった。また、フィルターをカメラ直前に装着するとハローが発生しやすいと教えて貰ったので今後はコマコレクターの先端に取り付けて撮影しようと思います。
撮影日時、場所:2023年04月09日 21:30~ 愛知県旭高原元気村周辺
撮影機材:R200SS(F/4、800㎜)×1.4+ZWO533+L-Ultimate+EQ6+QHY5L
撮影条件:ゲイン300、-10° 8分×20枚、PixInsight,photshop,GraXpertで画像処理