茶臼山面の木は風が強いとの予報であったので、元気村へ遠征することにした。撮影準備で極軸合わせを行っていたが、北極星が中々見つからない。星友に教えて貰ったがぼんやりしてハッキリしない。またやってしまった(-_-;)サングラスのままだった。爆笑
NGC4395は大型ではあるが大変淡く、特に不鮮明ながら緩く不規則に巻いた腕があります。いくつかの不規則銀河が合体し、渦巻構造へと形成されたようです。低表面輝度の渦巻銀河で比較的明るい中心部以外は非常に淡く、きつめに処理してもボンヤリと分かる程度です。
撮影日時、場所:2022年3月24日 19:30~ 愛知県元気村周辺
撮影機材:R200SS(F/4、800㎜)×1.4+ZWO533+HEUIB-Ⅱ+EQ6+QHY5
撮影条件:ゲイン420、7分×27枚、-20℃ 、ステライメージ9,photoshopで画像処理