いつもの茶臼山は風が強そうな予報だったので、久しぶりに旭高原に出かけた。空は明るいが、ほぼ無風状態でした。今日使う鏡筒はμ180Cは光軸が多少狂っていてしばらく使っていなかったが、BXTで処理したところ綺麗に補正されたので使ってみた。
μ180とZWO533との組み合わせでは自動導入がなかなか決まらず、時間がかかったが何とか導入することができた。電離した水素ガスが放つ赤い光がクリアーに見え、時間をかけると銀河の外まで噴出している様子が捉えられると思います。
撮影日時、場所:2024年2月2日 20:00~ 愛知県旭高原元気村
撮影機材:μ180+レデュサー(F/9.6、1728㎜)+WZO533+LPS-P2+EQ6+QHY5L
撮影条件:ゲイン300,-20°、7分×28枚、Pixinsight,Photshop,Graxperで画像処理