りょうけん座は北斗七星のすぐ上に位置し、このM106は子持ち銀河とともに人気のある天体です。M106は中心部の明るい腕と銀河を包むように広がる淡い腕が美しい天体です。左側のNGC4217は光度12等のエッジオン銀河で中心に暗黒帯が写っています。 撮影日時、…
今日は春霞で眠い夜空ではあるが、久々に風がなく銀河撮影にはありがたい星空となった。この二つの銀河はおとめ座銀河団から南東にあり、10~11等級と暗く淡い銀河であるが、形状が異なる銀河で対比が面白い。左側がNGC4527で紡錘型をしており、右側のNG…
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