エリダヌス座は多くの銀河が点在する領域で、その中でも大きく明るいNGC1232を撮影した。ただ、エリダヌス座は高度が低く光害の影響を受けやすいので、中々注目される事が少ない領域です。この銀河は神の目銀河とも呼ばれ見事なフェイスオン銀河です。渦状腕が綺麗で赤ポチも見られるようだが僅かに分かる程度です。
撮影日時、場所:2024年1月4日 18:30~ 愛知県茶臼山面の木周辺
撮影機材:R200SS(F/4、800㎜)+ZWO533+LPS-P2+EQ6+QHY5L
撮影条件:ゲイン240,-20°、5分×33枚、Pixinsight,Photshop,Graxperで画像処理